yumehama’s blog

ゆるきゃらのLINEスタンプを作りたい一心で作り上げたゆめとろまんのストーリーです。!

ゆるきゃらLINEスタンプ物語 ゆめを追いかけて⑫~夢~


ゆめはまちゃん - LINE クリエイターズスタンプ

 

 

「第68位 三重県桑名市 ゆめはまちゃん

つっ ついに!ついに、順位があがった!

 

やったー!

 

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うれしくてうれしくてたまらないゆめはまちゃん

がんばったことを思い出しては、涙した。 

 

緊張から解き放たれたゆめはまちゃんの笑顔はとても最高のものだった。

 

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みんなとハイタッチを繰り返す、ゆめはまちゃん!! ほんとうにうれしそう

 

みんなにお礼をしてまわっていたが、ふと周りを見渡すとなにか物足りないことに気づき始めていたのです。

そうです。もりみとまなみがいないことに気づいたのです。

 

すぐに、ゆめはまちゃんが、二人を探しはじめました。 

 

 

すぐに連絡を取ろうとする ゆめはまちゃん

しかし もりみもまなみもつながらない。

 「ぷるるー ぷるるー」

電話をしても電話をしてもつながらない

 

なんでだろう・・なんでいないの・・・! 急にさびしくなったゆめはまちゃんは、二人を探しに桑名市中を走り回ったのです。

 

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それでも、みつからない 全然見つからない・・・・

心当たりを考えてみては、探してみる、探してみては、途方にくれて、ついに桑名駅で力尽きたゆめはまちゃん

 

 

なんでいないの・・・ついに、涙があふれ出てしまったのです。。。

ゆめはまちゃん!」

 

 

誰かの声がする、なんだろうと顔を上げると

 

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なんと、そこには、もりみとまなみがたっていたのです。

 

もりみ・まなみ「ゆめはまちゃん お疲れ様 よく頑張ったね、おめでとう!

 

これ、私たちからのプレゼント!」

 

 

 

多くの喜怒哀楽を経験し、ひとまわりも二回りも成長したゆめはまちゃん

 

ここに

 

 

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LINEスタンプが完成したのです。

 

 

ありがとう!ゆめはまちゃん 

 

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ご購読ありがとうございました。

 

多くの方々の支えにより、無事LINEスタンプが作ることができました。

ありがとうございました。 

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ゆめはまちゃんともりみとまなみ

 

月間1000PV達成記念!

 


ゆめはまちゃん - LINE クリエイターズスタンプ

 

 

ゆるきゃらLINEスタンプ物語 ゆめを追いかけて⑩~結果発表~


ゆめはまちゃん - LINE クリエイターズスタンプ


ゆめはまちゃん - LINE クリエイターズスタンプ

 

いよいよゆるきゃらグランプリの発表が行われる・・・・

 

当日、発表が行われる会場に なぜかこっそりゆめはまちゃんの姿が・・・・

 

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おそるおそる順位をきくゆめはまちゃん

前回ランキング71位だったため、それ以上の数字が欲しい 

順位発表はどんどん進む。

ついに、ゆめはまちゃんは71位まで呼ばれなかった! 

 

 よねだ

「やりましたよ!呼ばれないということは、そういう事です!ゆめはまちゃん

んっ!?でも待てよ‥いやでもランキング外ってことも・・・?」

 

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って おい!

 

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そんな話をしているうちに、順位発表でついに!

 

 

次回 最終回 ~夢~

 

ゆるきゃらLINEスタンプ物語 ゆめを追いかけて⑨~なぞ~


ゆめはまちゃん - LINE クリエイターズスタンプ

 

 

ゆるきゃらLINEスタンプ物語 ゆめを追いかけて⑨~なぞ~

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さらに、耳を澄ませて聞いてみる。

 

ゆめはまちゃんはがんばったよ。 

 

大丈夫だよ。きっとゆめはかなうから・・・

 

ゆめはまちゃんは頑張ったよ。きっと願いはかなうから・・・・

 

ゆめはまちゃんが頑張ったよ。みんなそれをしっているから・・・

 

 

なんだろう この懐かしいこの感覚は、 何故か、ゆめはまちゃんの目に涙が・・・

涙が一滴二滴と‥

ゆめはまちゃんの涙が止まらなくなってきた・・

 

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うえ〜ん

涙が止まらない

謎の声「ゆっくりおやすみ・・・」

 

涙が止まらないゆめはまちゃん

 

しばらくすると・・・ 夜空に輝く星がきらきらと光った。

その時、『ギロ!!』

 

 

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同じ仲間? 

 

そんな事を思った瞬間に、

星空から現れ、そしてまたたくまに消えてしまったのだ‥

 

いったいあれはなんだったのか・・・?

ゆめはまちゃんは、驚きながらも懐かしい匂いがした。

 

次回 ~いよいよ結果発表~

 


ゆめはまちゃん - LINE クリエイターズスタンプ

 

 

ゆるきゃらLINEスタンプ物語 ゆめを追いかけて⑧~最終日のとある事件~

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ゆめはまちゃん - LINE クリエイターズスタンプ

 

ゆるきゃらグランプリもついに大詰めにはいりました。

 

周りのゆるきゃらたちは、必死の思いで選挙活動を行っています。

こちらも同じくして、ゆめはまちゃん 

 

ゆるきゃらグランプリの最終日。

 

へとへとになってがんばっている総選挙

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それでも、国民の反応はつかめていません・・・

 

そんな中、必死でサポートをしてくれた二人が桑名駅にやってきました。

 

 

もりみ「ゆめはませんぱーい!ゆめはま先輩頑張ったすよ」

 

 

まなみ「そうそう やることはやったよ。大丈夫だよ」

 

 

ゆめはま

「・・・・・・」

 

結果発表を明日にせまったその日の夜 

 

完全にもえつきた ゆめはまちゃん。。。疲れてぐったり。

ゆめはまちゃんが寝静まろうとしたその時に、ゆめはまちゃんの部屋の窓から不思議な音が聞こえてきました。

 

よく耳を澄ませて聞いてみると窓の外からこんな声が聞こえるのです。・・・

 

ゆめはまちゃん・・・ゆめはまちゃん・・」

 

どうやら じぶんが呼ばれているようだ・・・

 

次回 ~なぞの声~

 


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ゆるきゃらLINEスタンプ物語 ゆめを追いかけて⑦~リトルゆめはま~

 


ゆめはまちゃん - LINE クリエイターズスタンプ

 

 ~リトルゆめはまちゃん

 

 

こめだで米田がシロノワールを食べながらの作戦はこうだ。

 

~桑名駅前でヒーロー大作戦~

 

ここから先は米田さんの独り言です。

 

 

僕の中のリトルゆめはまちゃんがいうんですよ

“たすけてくれって―――”って

 

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僕は思いました。

 

ほんとにこのまま焼かれてていいのか?って何度も何度も尋ねるんです。

 

そのたびに僕の中のリトルゆめはまちゃん

 

 

“助けてくれーーー”っていうんですよ。

 

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もりみ(なんか意味が分からんが、聞いたことがあるようなフレーズがならんでいるぞ・・・)

まなみ(だね・・・)

 

米田 聞いてます?

 

もりみ&まなみ 「はい きいてます・・・」

 

では続きを・・・

 

そしたら、やっぱり、たすけよって、たすけなきゃって思うんですよ。。。

 リトルゆめはまが また・・・

 

 

この話が10分続く・・・

 

ゆめはまちゃん

 

 

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もりみ&まなみ 「だよね・・・」

 

次回 ~最終日の ある事件~


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ゆるきゃらLINEスタンプ物語 ゆめを追いかけて⑥~電話~


ゆめはまちゃん - LINE クリエイターズスタンプ

 ~電話~

ふたりとも、やるきのない挫折感MAXのゆめはまちゃんには困ってしまった。

落ち込みすぎのゆめはまちゃん

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一向に動かない、おもったよりも打たれ弱いゆめはまちゃん

もりみ 「ある意味 ひどいな・・・」

まなみ「たしかに・・・おちこみすぎでしょ・・・

 

ゆめはまちゃんの大好きな ハマグリ上げたら元気になるかな?」

 

もりみ 「かわらないと思いますよ・・・打たれ弱いっすから」

 

そんな声をドアの向こうから見ている

ゆめはまちゃんは みた

 

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もりみ「す すいません・・・(なんかのドラマに出てきそうだな・・・)」

まなみ 「たしかに・・・(^_^;)」

 

もりみ「元気出していきます!

わかりました!米田さんにでも聞いてみようか?」

 

まなみ「いいですね~!そういえば あの人、さっきコメダにいたよ」

 

もりみ「また~?  ほんとこめださん すきだよね コメダ

 わかりました、ではこめださんに電話してみますね」

 

 

もりみ 「もしもーし」

米田「はい米田です」

もりみ「こめださん?」

 

 

・・・・いつもの展開のやりとりの為、ページ数削減により省略します・・・・・

・・・・・

 

米田「では、こういう手はいかがですか?」

もりみ「おー なるほど、その手があったか!」

 

 

次回 ~リトルゆめはまちゃん


ゆめはまちゃん - LINE クリエイターズスタンプ

 

 

ゆるきゃらLINEスタンプ物語 ゆめを追いかけて⑤~挫折~


ゆめはまちゃん - LINE クリエイターズスタンプ

 

あれから一か月 相変わらずなゆめはまちゃん。しかし、その日事件がおきた。

 

 

もりみ 「ゆめはま先輩 おつかれさまです! 今日も桑名にきましたよ!~」

ゆめはまちゃんが桑名駅のロータリーの銀行前を歩いていると、もりみの声が聞こえた

 

もりみ「今日も頑張りましょうね!」

 

 

いつものごとくくだらない話をしているもりみと、楽しそうなゆめはまちゃん

 

その時、その会話を聞いた、通りすがりの村人からこんな声が聞こえた。

 

村人A「あんなにのんびりしているけど・・ゆるきゃらグランプリ 本当に大丈夫か~」

村人B「いやいや・・今回ばかりは・・・きびしいね・・・」

 

とおりすがる人の周りからも心配の声と冷たい目線・・・

もりみ「ゆめはま先輩・・・・ 気にすることないっすよ」

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そんな時・・

 

まなみ「こんにちは!」

もりみ「あっ!? まなみさん!こんにちは!」

まなみ「ゆめはまちゃん こんにちは!  ・・・ん 元気ないね?」

もりみ「まなみ先輩 実は・・・・」

まなみ「そうなんだ~ でも大丈夫! 何事も積み重ねが大切だからね!~さあ 今日も張り切ってがんばろう!」

 

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ゆめはまちゃんが迷い始めている。

 

次回 ~電話~

 


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